2025/12/08 08:29

おはようございます

2025年12月7日、昨日は天候にも恵まれ
あたたかな一日でした。

りらの木は
大黒バザールに参加させていただきました。

おかげさまで、大盛況
みなさまのお力添えもあり、持参した作品完売でした。
ありがとうございました。

りらの木は店舗を構えはや15年以上

しかし、毎週土日祝日はウェディング装花の仕事、
お店から出ていくことが多かったので、

これまで、店舗にお客様に来ていただく機会をあまり持てませんでした。

仕事の変化に伴い、新しい仕事の形を模索中の2025年でしたが
とてもうれしい時間を過ごせました。
ありがとうございます


持参するクリスマスアイテムづくりも
こだわりましたが。

販売ブースづくりもこだわりました。
これはウェディングの装花装飾でも意識していたことでした。

見た瞬間気持ちが盛り上がる
ギアが上がる
それを意図的に作り出すのが空間づくり←装花や装飾の仕事。

机面だけに物を置くよりも、
天井(上)・机(中)・床(下)
“上・中・下”の三層で装飾を構成するほうが、
心理的に盛り上がりやすく、購買につながりやすい。

1. 視線の動線が立体的に動くと、人のテンションは上がる

頭が上向くと気道が開き、呼吸が深くなり、心理が前向きになる
つまり人は “上を見る” とき、無意識に高揚感が生まれます。

天井付近の装飾は、この心理的上昇感を誘発する。

逆に、下部の装飾は安心感と落ち着きを生む。
そして中段(机面)は“触れる/手に取る”という行動へ導く。

三層がそろうと、
高揚(上) → 安心(下) → 行動(中)
という自然な感情の階段ができあがる。


2. 人は“場の濃度”に影響されて、購買の決断をする

机面だけの装飾は「平面的な情報」になりがち。
けれど三層構成は、空間の密度が均等に高まり、
“没入感” “世界観への引き込み” が大幅に増す。

没入感が高まるほど、
「ここで選ぶことは間違いない」
「この世界に参加したい」
という心理が働き、購買へつながりやすくなる。


3. 視線の上下運動=感情の微振動を生む

人は視線が上下に動くとき、わずかな心の揺れが生まれます。

これは不安定さではなく、
“感情が動くための揺れ”

装飾が上・中・下にあると、
その揺れが連続的に起き、
結果として
「わぁ…」「すてき…」という小さな感動の頻度が上がる。

感動の回数が増えるほど、購買への転換も自然に高くなるのです。


──世界との接続点が増えると、安心感も増える。

  • 上:気が上がり、感情がひらく

  • 中:行動につながるゾーン

  • 下:安心と安定

この三つが響き合うと、
空間そのものが“買いたい気持ちを育てる器”

となると考えます。
だから装飾は大事。

りらの木
花を仕立てる相談室